こんにちは!
BiSH、BiS、豆柴の大群などの人気アーティストを生み出し、2020年の合同オーディションの模様を収めたドキュメンタリー映画『らいか ろりん すとん』も好評上映中など、近年勢いを増し続けている音楽事務所、WACK。
先日、そんなWACKが毎年行っている恒例のWACK合同オーディションの2021年度の開催が発表されました。
メディアやライブで活躍するWACKアーティストたちの姿を見て、
「私もあんな風に輝きたい!」
「あんな風に自分を変えたい!」
など、憧れを持っている方もたくさんいるではないでしょうか?
「でも、どうやったらなれるの?」
「オーディション恐そう」
という方のために合計約700時間にわたる過去のWACKの合宿オーディションを分析してまとめ、傾向と対策を作成させていただきました。
オーディション応募をご検討されている方の参考にしていただければ幸いです。
過去のオーディション合格者の特徴を分析する
2016年のBiSオーディションから2021年の合同オーディションまで、24名の合格者がいます。
その合格者の特徴や、合宿中の様子などを下の記事にまとめました。
もちろん、合格者のやっていたことを同じように真似するような二番煎じは通用はしませんが、オーディションに臨む姿勢や態度、過去になかったパターンを考える参考にしていただきたいです。
合格するために必要な要素とは?
渡辺淳之介氏の過去の発言や、合格者の特徴などから浮かび上がる合格するために必要な要素を下の記事にまとめてみました。
意識することで合格に近づく内容ではないでしょうか。
合宿中のNG発言・NG行動
合宿オーディションでの審査を経て、最終的なオーディションの合格者は、代表の渡辺淳之介氏によって決定されます。
「これをやったら(言ったら)NG」っていうことをやってしまう人は渡辺氏から「合わない」「一緒に働きたくない」と思われ、一発で脱落してしまうこともあります。
下の記事では、過去の事例などをまとめています。
合宿中のみ意識するだけでは、約1週間という期間で必ず見透かされてしまうので、合宿前に普段の生活や仕事の中でも意識して身に付けておくなど、マインドセットを完了させておかないと合格は難しいので、しっかり準備してからオーディションに臨んでいただきたいです。
WACKオーディションに挑戦する人が読むべきおススメ書籍5選
オーディションでは、ダンスや歌などのテクニックよりもマインド面が重視されています。
このオーディションで選ばれる人材は、渡辺氏にとってはビジネスパートナーとなるので、経営者的な考え方を知っておく必要があります。
WACKアーティストのオーディションに挑戦する上でのマインドセットとして、おススメの書籍5選を下の記事にまとめてみました。
WACKのアーティストとしてだけでなく、他の事務所に所属する方、これから自分のビジネスを始める方、会社員の方でも必ず成長できる本なので、ぜひ読んでいただければと思います。
まとめ
WACKオーディションの傾向と対策、分析などを複数の記事にわたってまとめてみました。
この記事が少しでもオーディション参加者の準備に役立てば幸いです。
コロナ禍で苦しいエンタメ業界、アイドルグループも次々と活動終了を発表している昨今でアイドルやアーティストになるのはかなり大変ですが、それでも挑戦をやめない人たちを心より応援しております。
2021年のオーディションに応募される方の詳細はこちら!
今日もありがとうございました!
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