WACKオーディションの傾向と対策!WACKオーディションでのNG行動・NG発言とは?

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こんにちは!

BiSH、BiS、豆柴の大群などの人気アーティストを生み出し、2020年の合同オーディションの模様を収めたドキュメンタリー映画『らいか ろりん すとん』も好評上映中など、近年勢いを増し続けている音楽事務所、WACK。

先日、そんなWACKが毎年行っている恒例のWACK合同オーディションの2021年度の開催が発表されました。

メディアやライブで活躍するWACKアーティストたちの姿を見て、

「私もあんな風に輝きたい!」

「あんな風に自分を変えたい!」

など、憧れを持っている方もたくさんいるではないでしょうか?

この記事では、過去のオーディションを参考に、WACK合宿オーディションで高確率で脱落してしまうNG発言・NG行動についてまとめました!

「これ一つできれば合格に繋がる」というような項目は存在しませんが、「これができなかったら脱落に繋がる」という項目はたくさんあるので、オーディション挑戦時の注意喚起としてお役立てください。

挨拶できない

「ちゃんと挨拶をする」「ごはんを残さず食べる」「人を気遣う所作」など、当たり前のことではありますが、渡辺淳之介氏は一緒に仕事をするビジネスパートナーを見つけるためにオーディションを開催しているので、当たり前のことができない候補生は、よっぽど光るものを持ってない限りほぼ脱落させられてしまいます。

「あいさつや気遣いといったものはオーディションに参加する上で、あらゆる人への感謝と敬意があれば自然と出るもの」とされているので、できないと「周囲へのリスペクトがない」とされてしまうので気をつけましょう。

自分のことだけしか考えていない

例:
「WACKに入って変わりたい」
「私もWACKのアーティストさんみたいに輝きたい」


一見立派な発言に見えますが、自分勝手な発言です。

これはWACK以外の会社でも言えることですが、 自分がその会社やグループに入ることで、「自分がその会社にどのような価値を提供できるのか」ということを考えてない人材は求められていません。

ビジネスの世界では、人からは享受し自分からは何も与えない人を「テイカー(taker)」、与えられた分だけ返す人を「マッチャ―(matcher)」、人に価値を提供する人を「ギバー(giver)」と言い、最も成功するのはギバーとされ、求められる人材になります。

もちろん、渡辺淳之介氏もビジネスパーソンなので、このような点は当然のように重視しています。

なんかビジネス系の情報発信をしてる人みたいで、本当はこんなことはあんまし言いたくありませんが、「ギバーになる」ということはWACKのオーディションに合格することや、アーティストとして活動することだけでなく、各業界の成功者に必須の考え方になります。

渡辺淳之介氏、WACK所属のアーティスト、スタッフもほとんどがギバーです。

実行できないのに上っ面のきれいごとを言う


例:
・見ている人を笑顔にしたい
・私でも変われるってところを見せて見てくれている人に勇気を与えたい


面談での言葉など、本当に思ってない言葉は全て見透かされてしまいます。

「自分のことだけしか考えていなかったら脱落する」ということを意識するあまり、上記のような思ってもいないテンプレのような文章を用意してくる候補生が多いですが、本当に思ってないなら素直な受け答えをしたほうがいいです。

言わないということより、言ったことは何が何でも達成する努力ができるかという点が求められます。

楽しそうじゃない

ダンスの練習や発表のときに楽しそうな姿を見せることは重要で、楽しそうじゃなかったり、練習中に笑顔がなかったり暗かったりすると評価が低くなる傾向にあります。

本人たちが楽しそうにしていないと見ている人たちが楽しいはずがないという理屈だと思われます。

ただふざけるだけでは「何しに来たんだ」となりますが、つらい合宿中でもカメラの前やステージ上では笑顔で、つらさを感じさせないように振る舞っていた合格者は多いです。

「楽しいです」と言う

前述では楽しそうに見えるようにって言ったのにどういうことだ?と思われた方もいるかもしれません。

確かに楽しそうにすることは大切です。

面談などで渡辺氏から「合宿どう?」って聞かれて「楽しいです」って答えてよしとされていた年度もありましたが、近年では「楽しいです」と答えると「楽しいとか言ってる場合?」「自分のことしか考えてねえな」とボロクソ言われてしまいます。

渡辺氏の考えも常にアップデートされているので今後どう変化するかはわかりませんが、2019年以降は面談で「楽しいです」と答えた候補者の合格率は0%となっています。

「楽しそうに見せつつ、考えて悩んで努力する」という、かなり難易度の高いものが求められます。

目立たない

食事にデスソースが入っている年度の場合、デスソース入りの食事を食べているメンバーがカメラによく映り目立ちます。

合宿中、 デスソース入りの食事を一度も食べなかった候補者を一気に脱落させる日もあったので、苦手な人でも、一度も食べないということが無いように注意しましょう。

デスソース入りの食事は匂いなどでどれに入っているかを嗅ぎ分けることも可能なので、食事の前はトイレなどに行かずに一番に食事会場に入り、デスソース入りの食事を確保するような積極性を心掛けましょう。

ただ、単純にカメラに頻繁に映りにいくことが目立っているという考え方ではなく「必死に頑張っている姿は美しいから自然とカメラに抜かれて目立つ、だからカメラに抜かれない人は頑張りが足りない」という考え方で、評価は気にせずに自分にできる全てを出し切りましょう。

過去のオーディションで他の候補生がやった方法でアピールする

・ダンス審査で審査員席の前まで走り寄ってパフォーマンスをする。
・仕事辞めてオーディションに応募した由を伝える。
・奇抜なTシャツを着てくる。
・被り物を被ってくる。

過去に候補生がやったアピールを真似すると、当時は高評価だったものでも「誰でも思いつくありきたりな方法」「ダサい」とされ、低評価に繋がることがあるので気をつけましょう。

オリジナリティのあるアピールを考えても、誰でも思いつきそうなありふれた発想のものは「アピール下手くそだよね?」と低評価を受けます。

入りたいグループを聞かれて「BiSHさんと言いたいところですが。。。」とか言ってしまう

自分に自信がないために「BiSHさんに入るのは厳しそうなので入れるところならどこでもいいです。」のようなことを言ってしまう候補生がいます。

そのような考えの人は「入りたいグループに入る自信に繋がる努力をしてきていない人」「これからもできない人」とされ、他のグループにも不要だと判断され、脱落の可能性を高めてしまいます。
口を滑らせないと同時に、悔いのない準備をしてから合宿に臨みましょう。

間違えた時に顔に出す

渡辺淳之介氏が毎回のように言うのが、間違えた時に笑ってしまったりとか、「しまった」みたいな顔をしてしまうのはすごくダサいので、間違えても間違えたように見せないことが大事ということです。

反射的にとっさに出てしまう人は矯正することが難しい部分なので、ダンス審査で出てしまう候補生は高確率で脱落させられてしまいます。

準備してない

歌唱審査の課題曲を覚えてきていないなどの理由で脱落させられてしまうことがあります。

下手だったり間違えてしまったりすることは仕方ないですが、準備をしていないのがわかると「いらない」とされてしまいます。

まとめ

今回は、過去のオーディションを参考に、合宿オーディションでのNG発言、NG行動をまとめました!

努力で何とかなる部分で脱落するのは悔しいと思うので、しっかりと後悔のない準備をしたいところですね!

Bitly
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コメント

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